プロキシの負荷テスト
同時に多数のクライアントからの接続があった時、プロキシがきちんと応答するのかチェックするために、ログオンスクリプトを利用しました。
教師用PCから生徒用PCをまとめてログオンする機能がある(そういうソフトが入っている)ので、その時に、ログオンスクリプトを利用して同じページにアクセスさせます。
ログオン後、少し遅れてブラウザを起動して、さらに少し遅れて1〜2回更新するようにするため、choice命令のタイムアウトを利用して遅延しています。
\\サーバー名\netlogon\choice.exe /T 40 /D Y
start http://www.hatena.ne.jp/
\\サーバー名\netlogon\choice.exe /T 30 /D Y
start http://www.hatena.ne.jp/
\\サーバー名\netlogon\choice.exe /T 20 /D Y
start http://www.hatena.ne.jp/
choice.exe はWindowsXPには含まれていないので、どこかからコピーしてくる。
Windows Server 2003 では、 C:\WINDOWS\system32 にあった。
choice.exeと同様のものが、ベクターにもあるらしいし、マイクロソフトからもダウンロードできるらしい。
サーバーへのパスを通さなくてはならない。